
やるべきことの難易度を下げて楽にできるようにする
習慣にする鍵を握るのは、頑張って行動することではなく、楽に行動することです。
人間にとってエネルギーは貴重なものですから、脳はできるだけそれを使わないようにできています。
だから人間は楽な方へ流れやすい生き物なのです。
私達がAmazonで商品を買うのは、それがネットで一番楽に商品を買う方法だからです。
だから私達は欲しいものを探すときAmazonを使うことが習慣になっているわけです。
しかし、もしAmazonで商品を買う前に面倒くさい手続きが10分も続いたら…?
私達はAmazonを使うことをやめてしまうでしょう。
そんなふうに習慣化するためには、できるだけ難易度を下げて楽に行動できるようにしなければなりません。
もしあなたが図書館という場所がきっかけで勉強ができるのなら、図書館にできるだけ簡単に行かなければならないということです。
家から歩いて5分とか自転車で3分とか。
もしこれが家から歩いて図書館まで1時間かかるとしたら、これでは行動の難易度が高すぎて図書館に行くことを習慣化できません。
漫画スラムダンクで流川が学校を選ぶときに「家が近いから」という理由で選んだシーンがありますが、実際あれはとても重要なことだったわけです。バスケットの練習をするのに片道1時間かけていたら継続するのは難しいですからね。
環境がきっかけで勉強という行動が引き起こされるのなら、図書館に行くことをできる限り簡単にしなければならない。
逆に悪い習慣であれば、行動の難易度を上げることをすれば良い。行動の難易度を上げるのです。
例えば数分ごとにSNSを見てしまうという悪い習慣を持っている場合は、毎回見るたびにアプリからログアウトして、もう一度見たいときはログインするというように行動を面倒くさくすればいい。
そうすれば、その悪い習慣は消えていきます。
実際にこの本を読んで、もりぞーはテレビのリモコンをわざと隠したり、プレステの電源コードを抜いてゲームを始めづらくしています。効果バツグンです。
とにかく簡単に行動できることは習慣化できるが、行動するのが面倒くさいことは習慣化できないということを知っておくとよいでしょう。
複利で伸びる1つの習慣 01
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